x7i+パンケーキ= 室内ペット撮り最強!?

動物は思うようにポーズをとってくれないのはあたりまえ。野生動物なら望遠でその時を待つワケだが、ペットは寄ってくるのでそうもいかない。
なら今回ゲットしたパンケーキを活用してみてはどうだろう？ x7iのバリアングルを活用してみてはどうだろう？

普通のアングル？

目にフォーカスが合ってればパーペキだったのに・・・だからオートはキライ・・・

プー&エール 仲良し？

コタツから離れられないアンヅ

内蔵フラッシュにティッシュを巻いてデフューザー変わりにしフルオート撮影。フォーカスは甘くなるが、なかなかどうして。道具も使いよう♪

キャノンの遊び心。パンケーキ(EF-S24mm F2.8 STM) げっと！

前のツーリング、x7iに撒餌50mmを装着しウェストバッグに放り込んだら良い具合に収まった。
「お！これありかも」と思ってたが、いざ撮ろうとすると、どうにも画角が気に入らない。

結構離れてこんな感じ

そりゃ35mmフィルム換算50mmのキャノンAPSCならｘ1.6で実質80mm。なんだか中途半端な望遠だよね。

機動性と画角を考えるとそこからムショウにパンケーキが欲しくなる。
厳密には前々から存在するフルサイズ対応40mmとEFSの24mmがあるが、勿論24mmの方。
あの薄さ、24mm(x1.6= 38.4≒ 40mm)の画角。
早速妻を説得し、ポチっとして本日到着。

保護フィルタも同時にげっと！

箱から出してこんな感じ

レンズ本体はいたってシンプル。

そして装着！

参考画像。＋撒餌50mm。結構変わるもんだ

装着したらもちろんパシャるww

ここまで寄れる↓

妻に持たすとこんな感じでパシャる

フラッシュ焚くと後処理がタイヘン!?

フルサイズ対応のEF40mmでは無く、APSCのみのEFS24mmを選んだのは
ゴリサンに装着するつもり無く(赤いキットレンズがもともと下24mmだし)、x7iオンリーを考えての事。
自分が納得できそうなコンデジはバカ高いし、ミラーレスなんて手が届かないし。

このサイズにならば仕事のバックにもすっぽりで気軽に持ち歩ける。もちろんツーリングにも。
さて、これからのカメラライフが今より充実しそうでワクワクだ♪


EF-S24mm F2.8 STM 商品仕様 (キャノンのホームページより)

画角（水平・垂直・対角線）	50°35’・34°55’・59°10’
レンズ構成	5群6枚
絞り羽根枚数	7枚
最小絞り	22
最短撮影距離	0.16m
最大撮影倍率	0.27倍
フィルター径	52mm
最大径×長さ	φ68.2×22.8mm
質量	125g

雨上がりの蕾

間があいてしまいましたね。仕事多忙と天気悪いのとであまりカメラを握っておらず、蔵出し現像で遊んではフェイスブックにupばかりでした。
今朝は久々に青空が見えたので、鉢のそろそろ咲きそうなツボミを撮ってみました。
今年初のlog upは50mm撒餌＋チューブとＬのなんちゃってマクロ、撮りおろしと現像の違いで楽しみます。

＜50mm撒餌＋チューブ＞

↑撮りおろし ↓現像 

＜Ｌのなんちゃってマクロ＞

↑撮りおろし ↓現像

う～ん、表現ムズイがやっぱ楽しい♪